フジテレビ開局55周年記念ドラマ『若者たち2014』、第一話放送間近！……完成披露試写会にキャスト集結 [芸能]
7月9日（水）夜10時から放送開始予定のフジテレビ開局55周年記念ドラマ『若者たち2014』。
第一話の放送に先駆け、7月3日に都内で完成披露試写会が開催され、主演の妻夫木聡らが作品に対する思いを語りました。
主演の妻夫木聡は完成披露試写会で「オファーをもらって、まだ出演するとも決めていないのに（演出の) 杉田（成道）さんから『本気になってもらわないと困るよ』って言われて、その言葉がすごく響きました」と述べ、またタフな現場の様子などを振り返りキャスト・スタッフの作品に対する”熱”についても語りました。
妻夫木聡ほか瑛太、満島ひかり、柄本佑、野村周平、蒼井優、長澤まさみ、橋本愛、吉岡秀隆ら主役級の豪華キャストが集合し、放送前から『今世紀最高のヒューマンドラマ』などと前評判が非常に高い『若者たち2014』。
『若者たち2014』のベースとなる作品は1966年にフジテレビ系列で放送され、田中邦衛、橋本功といった名優らがブレイクするきっかけとなった青春ドラマ『若者たち』です。
1960年代の社会問題を鮮明に描き、支持を集めた作品を『北の国から』で知られる稀代の演出家・杉田成道、『Dr.コトー診療所』の中江功らが”現代版”として再構築します。
素晴らしいキャストとスタッフ陣が勢ぞろいしたまさに”志のドラマ”である『若者たち2014』。第一話の放送が待ちきれませんね！
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初音ミク×セガ！プロジェクト5周年記念豪華オリジナルサウンドトラック発売決定 [芸能]
人気リズムゲーム『初音ミク-Project Diva-』シリーズ、『初音ミク--Project mirai』シリーズをはじめとする”電子の歌姫”初音ミクとゲーム会社・セガのコラボレーションプロジェクト『SEGA feat.HATSUNE MIKU Project』が7月2日、プロジェクトのスタートから五周年を迎え、セガはプロジェクトの関連ゲームソフトの出荷本数（※2014年7月2日現在、DL版含む。）が250万本を突破したことを発表しました。
セガは同日、『SEGA feat.HATSUNE MIKU Project』の五周年を記念した公式サウンドトラックアルバム『初音ミク Thank you 1826 Days ～SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Selection～』をソニー・ミュージックレーベルズより9月17日に発売することを発表しました。
『初音ミク Thank you 1826 Days ～SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Selection～』の収録曲はゲーム用に書き下ろされた28曲を含む計39曲を予定。映像特典として歴代ゲームオープニングムービーを収録予定。
また、初回生産限定盤の購入者を対象に、先着で「初音ミク×セガ」プロジェクトの5周年を記念して作成された「初音ミク Thank you 1826 Days スペシャル・パンフレット」が付属する予定となっています。パンフレットには豪華イラストレーターらによる「五周年お祝いイラスト」などが掲載される予定です。
『初音ミク Thank you 1826 Days ～SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Selection～』は初音ミク×セガの五年間の歴史を網羅した、まさに”集大成”的位置づけの作品と言えるのではないでしょうか。五周年のお祝いの必携の一枚となりそうです！
映画『渇き。』で話題沸騰の美少女・小松菜奈の最新インタビューが公開中！ [芸能]
『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』、『告白』といった強烈な色彩とインパクト、疾走感を持った作風で知られる鬼才・中島哲也監督の最新作『渇き。』が6月27日、劇場公開されました。
失踪した娘の行方を追う狂気じみた父親、元刑事の藤島役を役所広司が演じ、娘の加奈子を本作で鮮烈なスクリーンデビューを飾った小松菜奈が演じています。
「プロの役者さんを褒めることは逆に失礼」という信念を持ち、厳しい演技指導を行うことで知られる中島哲也監督が「あっ、この子が加奈子だったらいいな」と思い、直感に従い加奈子役に抜擢したという小松菜奈。そんなブレイク必至の彼女のインタビューがFashionsnap.comにて公開されています。
「オーディションを受けることになって、まずは原作を読んでみたんですが、まあ、すごい内容だな...と（笑）。こういうお話を読んだのも初めてで」と、本作『渇き。』の原作である小説家・深町秋生の推理小説『『果てしなき渇き』について彼女は語ります。
小松菜奈が演じた娘・加奈子のキャラクターについては中島哲也監督も彼女も撮影を進める中で作り上げていったといいます。
「自分でいろいろ考えてもなかなか答えが出なくて、逆に『こういう子』と決めつけずに演じた方がいいのかなと思いました。中島監督も『何考えてるのか、オレもよく分からん』って（笑）」
演技経験がゼロに近い状態で鬼才・中島哲也監督のもと、難易度の高いキャラクター像を演じきった小松菜奈。
同インタビューでは今後の演技の仕事に対する思いも語っています。
今後のさらなる活躍に期待ですね！
後藤真希が幼少期の写真を公開！……「昔から、めちゃめちゃかわいい」の声 [芸能]
テレビ東京の開局50周年特別番組『テレ東音楽祭（初）』にモーニング娘。OGとして出演、『LOVEマシーン』などの名曲を披露し本格的に芸能活動を再開した後藤真希が、自身の公式ブログに幼少期の写真を公開し「昔から、めちゃめちゃかわいい」と大きな反響を呼んでいます。
後藤真希は公式ブログに「みーつけたっ！」と題したエントリーを投稿し、「みたことある人も居るかも？テレビとかで(笑)今回はブログで公開★」と綴ったうえで、複数枚の写真を公開しました。
後藤真希は当時の自身について、エントリー内で「因みに、将来の夢は？で、歌手です！って、書いたら友達たちに何か言われる？？！って思ってケーキ屋さんです♪って書いてたの思い出したよ(笑)」「実は私卒園するとき、老人ホームのいつもべーったりさせてもらってたおばあちゃんが、真っ赤な可愛いランドセルをプレゼントしてくれたんだ。とっても嬉しかった！♪」などと振り返っています。
公式ブログのコメント欄にはファンから「昔から、めちゃめちゃかわいいなーヾ(o´∀｀o)ﾉ」「ごっちんおもかげありすぎ！！この頃にもはや完成されているね！！かわいい～癒されたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ」などといった反応が次々に寄せられています。
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きゃりーぱみゅぱみゅ、私生活は一人きり？ [芸能]
7月9日に三枚目となるニューアルバム『ピカピカふぁんたじん』の発売を控え、リードトラック「きらきらキラー」のミュージックビデオを公開した歌手・きゃりーぱみゅぱみゅが6月29日、日本テレビ系列のトーク番組「おしゃれイズム」に出演し、華やかでポップなイメージとは異なる”友達がほぼ居ない”私生活について語りました。
音楽プロデューサー・中田ヤスタカが手掛けるエレクトロを基調とするポップな楽曲と斬新なファッションで知られ、”ファッションリーダー”と目されるきゃりーぱみゅぱみゅですが、私生活はかなり地味なもののようです。
「おしゃれイズム」の司会の上田晋也から「友達は、ほぼいないんだよね」と聞かれるときゃりーは「そうですね。友達はほぼ１人です」と認め、その友達が多忙な時にはチェーン店の大戸屋などに行き一人で食事をするといいます。
その際には漫画を見ながらマスクをし、フードをし、サングラスをかけて食事をするそうです。
同番組ではその他に”何もかもうまくいかなかった”高校生の頃に一人で観覧車に乗ったエピソードも明かしたきゃりーぱみゅぱみゅ。
きゃりーぱみゅぱみゅは元々、人見知りで母親からは門限を設けられるなど厳しい躾を受けて育ったそうです。
いまでこそ”Kawaii"の代名詞のような存在として華やかなイメージがあるきゃりーぱみゅぱみゅですが、実際の彼女は”厳しい躾”を受けていた当時とあまり変わらず、案外質素な人なのかもしれませんね。
松井優征「暗殺教室」TVアニメ化＆実写映画化決定！……実写版キャストは一体？ [芸能]
漫画家・松井優征の週刊少年ジャンプで連載中の大人気作「暗殺教室」が2015年にTVアニメ化、及び実写映画化されることが決定したと、6月30日に発売された週刊少年ジャンプ31号で報じられています。
TVアニメ版「暗殺教室」は2015年にフジテレビで放送予定。
「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生The Animation」「Persona4 the ANIMATION」などを手掛けた岸誠二氏が監督を担当します。
TVアニメ版「暗殺教室」とともに2015年に公開される実写版「暗殺教室」のキャストやスタッフ陣の構成は現時点では明かされていません。
ファンの間では既に主要人物のキャスト予想や、「殺せんせー」を実写版の映像にどのように盛り込むべきか？といった論争が繰り広げられています。
「暗殺教室」は2012年に連載がスタートした謎の先生・殺せんせーと彼を暗殺する使命を負った生徒を描く物語。
7月4日には最新の単行本・第十巻が発売予定です。
「殺せんせー」の異様なビジュアルがどのようにCGで表現され、また彼を”殺す”ことを試みる生徒たちのアクションがどのように描かれるか。
2015年の実写版公開が楽しみですね！
遠野なぎこ、再婚後55日で離婚……幸せオーラいっぱい『別居婚』への不安が現実に [芸能]
2014年5月8日、日本テレビ系列『情報ライブ ミヤネ屋』に出演し再婚を発表した女優の遠野なぎこが再婚後、55日で離婚していたことが明らかになりました。
遠野は6月30日付の自身のブログに「この度、わたくし遠野なぎこは6月28日に都内区役所にて離婚届を提出した事を ご報告いたします」と記した記事を投稿し、「関係者並びに日頃から暖かい気持ちで応援をして下さっている皆様に ご心配をお掛けしてしまった事、心からお詫び申し上げます」と続けました。
離婚の理由としては「二度目の結婚だったにも関わらず…経験に学ぶことなく、 自分自身が負担に感じる程に“妻”という形に縛られてしまった結果です」などと綴っています。
再婚当時、遠野は交際二か月で入籍した相手のバー経営者と同居せず「別居婚」の形を選択したことで話題となりました。
互いに徒歩十分の距離に暮らしていたため”同居する必要性を感じない”ことから遠野は相手との別居婚を選択し、マスコミに対しては「恋人夫婦になりたい」と語っていました。
過去には摂食障害や複数の男性との同時交際が報じられるなど、精神的な不安定さがしてきされていた遠野ですが再婚後のテレビ出演では満面の笑みを浮かべ、”幸せオーラ”がうかがえました。
しかし、一方で短すぎる交際期間での結婚宣言に不安の声もあがっており、今回はそうした”不安”が現実化した形となりました。
今後は「心からの反省を込め、恋人同士の関係に戻りもう一度お互いを思い遣る心を 鍛え直さなければと話し合っています」と、同じ相手と”恋人”同士として関係を続けていくことを明かしている遠野なぎこ。
結果として再婚と離婚を繰り返すことにはなりましたが、彼女にとってはこれも必要なプロセスだったのかもしれません。
NHKにて『DOCUMENTARY of AKB48 A to Z 2014』二週連続オンエア決定！ [芸能]
先日、味の素スタジアムで開催された『AKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地～ライバルはどこだ？～』にて渡辺麻友が初の一位を獲得し、新曲のリリースが待ち望まれるAKB48。
AKB48の一年間の活動に密着したドキュメンタリー映画シリーズの最新作となる、映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、いま、その背中に何を想う？』の劇場公開に併せ、NHK BSプレミアムにて二週連続でドキュメント映像『DOCUMENTARY of AKB48 A to Z 2014』が放送されることとなりました。
NHK BSプレミアムの番組『AKB48 SHOW!』内で前篇・後篇に分けて放送予定の『DOCUMENTARY of AKB48 A to Z 2014』では小嶋陽菜の自己紹介キャッチフレーズやじゃんけん大会の様子を取り上げるほか、先日グループを卒業した大島優子のAKB48としての最後の活動に密着した映像が放送される予定です。
国民的アイドルグループとしてアイドル界に君臨し、いまや国内に留まらず海外にも活躍の幅を広げるAKBグループ。AKB48グループの密着ドキュメンタリーシリーズはファンだけでなく、小林よしのり氏や宇野常寛氏、宇多丸氏といった映画評論やアイドル評論で知られる界隈の人々からの評価が高いことで知られています。
『DOCUMENTARY of AKB48 A to Z 2014』前篇はNHK BSプレミアムにて2014年7月5日（土）23:30～23:59にオンエア。
後篇は同じくNHK BSプレミアムにて2014年7月12日（土）23:30～23:59にオンエア予定です。
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浅野忠信・二階堂ふみ出演映画『私の男』、モスクワ映画祭最優秀賞獲得！ [芸能]
6月28日まで開催されていたロシア・モスクワ国際映画祭で熊切和嘉監督の映画『私の男』がグランプリ、主演男優の浅野忠信が最優秀男優賞を獲得しました。
モスクワ国際映画祭は二年に一度、ロシアのモスクワで開催される長編映画祭であり、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭と並ぶ世界四大映画祭の一つであり、日本作品のグランプリ受賞は1999年の新藤兼人監督作品『生きたい』以来15年ぶりの快挙となります。
『私の男』は小説家・桜庭一樹の2007年に刊行された直木賞受賞作を原作とする、浅野忠信演じる男と二階堂ふみ演じる遠縁の娘の禁断の関係を描く物語です。父と娘の近親相姦という”タブー”を扱っていることから、熊切監督の本作はR15指定の下、公開されました。
熊切和嘉監督は1998年に『鬼畜大宴会』で映画監督デビューを果たしました。
近年は『ノン子36歳（家事手伝い）』『海炭市叙景』『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』といった作品を次々と手掛け、高い演出力を誇る”実力派”の監督として知られています。
11月1日には『私の男』に続く作品としてロックバンド・THE BACK HORNが出演する映画『光の音色 -THE BACK HORN Film-』の公開を控え、7月には先行チケットの販売がスタートします。
「感覚に訴える新しい映画を作りたかった」と熊切監督は『私の男』に関連するインタビューで語ります。
日本国内にとどまらず、世界的に高い評価を受ける『私の男』は2014年6月14日に劇場公開し、現在全国ロードショー中です。
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振付師・夏まゆみが後藤真希について語る！【ORICON STYLE】 [芸能]
モーニング娘。やAKB48の”育ての親”として知られる振付師・夏まゆみ氏が6月26日に放送された『テレ東音楽祭（初）』で芸能活動を再開し、『LOVEマシーン』『恋愛レボリューション21』を歌い上げ、改めてズバ抜けた才を見せつけた後藤真希について、ORICON STYLEにて語っています。
http://www.oricon.co.jp/news/2039137/full/
夏まゆみ氏は後藤真希がモーニング娘。に加入した第三期のメンバーオーディションの審査員を務めていたとのことですが、当時の彼女について「とにかく1人だけオーディション時からズバ抜けていた。彼女の場合は“原石”ですらなかった」と語ります。
後藤真希が合格した際のモーニング娘。のメンバーオーディションの総応募者数は約11000名と言われています。
オーディションでは当初、二名の合格者を輩出することを予定していたもののプロデューサーのつんく♂が「一人だけレベルが違いすぎる」として予定を変更し、オーディションで後藤真希一人のみを合格者として選出したことは有名なエピソードです。
後藤真希はグループ加入直後に発売されたシングル『LOVEマシーン』でいきなりグループのセンターポジションを務め上げ、モーニング娘。はこの楽曲を契機に一気に国民的アイドルへの階段を上ることとなります。
後藤真希は華々しいアイドルとしての活躍の一方で、実弟の逮捕など様々なスキャンダルに見舞われるキャリアを送ってきたこともまた事実です。
夏まゆみ氏はORICON STYLEのインタビューにそうした彼女の”苦難”についてもコメントを寄せています。
「モーニング娘。」から「モーニング娘。'14」と名前を改め、今年の紅白歌合戦への出場が期待されるモーニング娘。'14。
ハロプロリバイバルの波に乗り、後藤真希の今後の活躍にも期待がかかります！
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