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ゴルゴ松本「漢字」を語る!……少年院で「魂の授業」を開講 [社会]

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「命!」の漢字を身体で表現するギャグで一世を風靡したお笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松本が3年前から続けている少年院の慰問活動が2014年6月30日放送フジテレビ系列「ジャネーノ!?」で特集され、「感動的だ」として話題を呼んでいます。

ゴルゴ松本は自身がブレイクするきっかけとなった「漢字」に関するギャグに因み、少年院の小中学生らに対して「漢字」に対する持論を語りました。
ゴルゴ松本は少年たちに対し、”夢を叶える”ことについて語ります。
人間は辛い時、「うぜぇ」「くそ」「やってらんねえ」とマイナスのことを言います。人は弱音を吐きます。ゴルゴ松本は「嫌なことはどんどん吐き出せばいい」と言います。
しかし、同時に彼は”夢を実現させる人・成功させる人”は、そこから少しずつ変化していくのだと指摘しています。
少しずつ、弱音を吐かなくなる。

「はく」という漢字は「吐」と書きます。
夢を実現させる人は弱音を「吐」かなくなる。
少しずつ、マイナスを取っていく。すると「吐」が「叶」うに変わる。吐くだけ吐いて、マイナスを取っていくことで夢は「叶」う。
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「漢字」という身近な題材から、「人の心」を読み解いていくゴルゴ松本の魂の授業。
普段、当たり前のように使っている漢字の一文字一文字には古くから伝わる意味や人にとってとても大切な意味合いが込められています。
心が折れそうになったとき、そうした”言葉”に向き合うことで人は救われるのかもしれませんね。




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タグ:芸能 社会
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